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Blue Chirstmas [Care 介護]





ブルーなクリスマスなのである。
ララが至福の時を持ったまま逝ってしまって、残った介護生活にひと時も楽しい時間が訪れない。
クリスマスだと言うのに、写真を撮りに行くのも独りで介護を抱えながらだから、撮影時でさえストレスを溜めている。






"Blue Christmas" by Elvis Presley






そういう訳で去年も今年もブルーなのであって、日本経済の閉塞感以上に先行きが見えない人生なのである。
介護だけの暮らしだから、例えば名古屋の景気がどうなのかというのも実感出来ない。
繁華街に出ることがほとんどないからね。昨日も介護を抱えながらであったから僅かな時間で写真を撮っただけ。
世の中のムードはどうだったのだろうか?人々の様子を感じる余裕はまったくなかったよ。


因みにこのビデオはエルヴィス・プレスリーがTVで奇跡の復活を果たした頃の番組かな?
私は子どもの頃にそれを見たのだけど、そういう意味ではこの映像は解像度も素晴らしいし極めて貴重だと思う。


そんなエルヴィスの名曲を聴きながら今一度、夜景の場面を眺めてみよう。







Christmas Eve in Nagoya


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DSC07107.JPG






























まあブルークリスマスで沈んでいても仕方ないし、こんなことでは良い年を迎えられそうにもないので、音楽だけは景気良く締めようかな。






”The Christmas Song” by Christina Aguilera


 









介護の始まり [Care 介護]

介護の暮らしが始まった。
先週金曜日、母の退院。
入院時の外泊経験から懸念はしていたが、肢体不自由に認知症を引き起こした脳梗塞。
炊事洗濯身の回りの世話。
愛犬の飼育も重なって始まっているから、ストレスも溜まる一方。
ここに書くに書けないことも多々あったりする。
気が重くてとても日記を書く気になれなかった。


介護ベッドやら介助ポールとか自宅での設えも何とか一段落。
ケアマネさんやデイケア施設、デイサービス施設の担当者と連日のやり取りも
昨日の関係者会議でこれも一段落。契約書もすべて終了。

この1週間、病院医師、看護士、薬剤師、栄養士、リハビリ担当者、ケースワーカーなど
一体、何人の関係者と打ち合わせして来たことか。
こうしたことは親戚兄弟など誰も分かっていないから、
皆好き勝手な思い込み。


きょう、ジャズ歌手の綾戸智恵さんがゲスト出演でインタビューに答えていたんだけど、
お母さんの介護が話の中心になったりしていたよ。
その介護のためにコンサート活動も中止したりしていたんだね。
これで日記を書く気になったかな。

 

 

Feel Like Makin' Love訳詩付-綾戸智絵Chie Ayado




昨日は初めてデイケア施設へ。
朝の準備、何もかもうまくいかない。
四六時中続く愛犬の世話も重なって、
施設から迎えの車が来たというのにストレスピーク、ついに声を荒げてしまった。
何もかもと言いたいほど身の回りのことをやってあげないといけないが、
24時間一緒にくっついていたら、こちらまでおかしくなってしまう。

しかし綾戸さんはそんな介護の最中にあっても「人生楽しんで生きようぜ」とTVでメーセージを。
ああそうだよな、それも私の生き方だったはずと感じ入る私。


で、やっと介護生活のスタートが始まったところで
突如、三重県は志摩半島の老人施設入居で担当者が訪ねてきた。
以前から、母の同級生の方とそこに入る話もあったのだが、
ご迷惑をかけるばかりだからと固辞してきた話。
だが、食事付き個室月14万円。海は近いし環境はいいらしい。
それと、介護保険適用で、デイサービスが月2万円。

何とか年金などで賄える額ではある。
名古屋市内辺りの施設ではそんな額では済まなかったりするし。

でも、何もかもセッティングした今頃何で?と少々不愉快ながら説明を受ける。
だが、本人は同級生たちと入居できるならと涙を流して、そこへ行きたいと・・。

そうは言っても今すぐは関係者に迷惑をかけるから出来ないと主張する私。
やっとここまで、こぎ着けた途端のこんな話。

それに、名古屋からその施設まで片道2時間以上はかかる。
とても都度都度と面会に行ける距離でもない。

とにかく「デイケア、デイサービスが始まった直後なので、
この話は今すぐは出来ないが先行きは検討しますから」と締めくくる。

だが、施設担当者がいなくなった途端、「やっぱり犬もいるし、家がいいかな」とこぼす母。


人生に決められた航路はない。何処へ向かうか誰にも分からない。
朝陽に向かうか夕陽に向かうか?  私の人生はどこへ向かって行くだろうか? 







飼い主の心労も知らずに脳天気なララ 
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介護離職に介護崩壊 待ったなしの老後社会 [Care 介護]

皆さんは介護の世界とは縁がないとお考えだろうか?
しかし、超高齢会社会の到来で親兄弟配偶者と誰かが介護が必要になる事態はいずれやってくる可能性が充分にある。
あなたも私も長生きをすれば、介護を受ける可能性だって排除できないかもしれない。
私は介護を受けてまで長生きをしたいとは思わないのだけど、何だか自分の老後は不安を感じる。

私は学生時代にアメリカを横断したその先、ワシントンDCで泊まった安ホテルが事実上の老人ホームになっていて
夜のリビングルームの余りの不気味さに驚いてしまったことがある。
以来、高齢化社会に目を背けて生きて来たことを今になって恥じている。


介護離職というのをご存知だろうか? 私はその介護離職には2種類あることを知った。
一つは余りに厳しい職務内容と安月給、これで介護従事者が次々と辞めていく事態を指している。

そして、もう一つの介護離職。
サラリーマンが親や配偶者の介護のために仕事を辞めざるを得ない事態をいう。
それが介護制度の改悪で、増え続けているらしい。








家族の介護離職も深刻だが、介護士の離職も深刻だ。

 



そして、私の現実。
母の退院の時期を迎えているのに、退院後の受け入れ段取りが遅々として進まない。
こういう事態に初めて直面して介護の社会システムは実に逼迫していることを実感する。

行政のサービスが遅れている。そう感じる。
介護保険はあるにはあるが、退院後のサービス選択は個人個人にお任せであるし、どういう選択をするかという為の
直近の情報が足りない。
もう直当たりで探すしかないし、在宅ケアマネージャーが先週から見つからないままであった。
病院から紹介を受けた施設だからと安心していて、面談したところ症状を聞いてそう考えたのかどうか、
デイケアサービスの利用地域範囲外だと言われる。
要は同じ区内なのに遠過ぎるということらしい。

だったら最初から面談など電話で受けるべきではなかっただろう。
それに認知症の話を受けてショートサービス入所も余り受け入れたくないような感じであった。

サービスを受けるためには在宅ケアマネージャーを探がさねばならなかったのだが、これが見つからない。
区役所では古い情報しかないし、何でこういうネット時代に受け入れ施設状況が可視化されていないんだろうか?
厚労省も自治体も何をしているんだろう?

舛添厚労省大臣は老人介護の地獄を実体験してきた人だが、あらゆる行政対応に雁字搦めになっていて、
介護に特化したサービス制度を打ち出せないし、そんな余裕もないんだろう。
結果として超高齢化社会に後ろ向きになっている。

ブログやHP、SNSとこれだけ隆盛なのに、介護には様々なサービスでどこにどういう空きがあるかという情報がない。
多数の施設に直当たりして電話をかけては断られることの繰り返し。

ネット社会なのに行政がネット対応サービスを構築していないから、サービスを受ける市民は実に無駄な労力を強いられる。


私はアーリーリタイアして先日までは投資をしながら海外旅を続けていたが、結局のところ介護離職のために
職を辞したのと同様の事態であると、今となってはそうも感じる。







私は香港や台湾での外国人労働者を見て来ているので知っているのだが、
外国人介護士の導入は待ったなしであると思う。

台湾や香港では東南アジアから家政婦レベルの労働者を多数受け入れていて社会の活性化を図っている。
台湾では妻も働くのが当たり前で、専業主婦は社会的能力に欠けるとも見られたりもする。

台北のスタイリッシュな夫婦がベトナムやフィリピンの家政婦を雇って共稼ぎ、
夕食は夫婦で待ち合わせしてレストランで食事をとり、子供と家政婦が待つ我が家に帰宅するというニューライフを実現している。

日本では家政婦どころか外国人介護士にも"介護福祉士資格"を取得しなければ定住不可というのは余りに酷だろうと思う。
日常会話が出来ればいいではないか。
日本語読み書きができなくても、別枠の介護士を設定すればいいではないだろうか。

法務省筋では介護士崩れで風俗に流れて違法就労オーバーステイを危惧しているんだろうが、
国内の介護崩壊を見れば、そんなことを言っている場合ではないと思う。



こういう日本の介護状況で、介護難民も増え続ける一方となる。



未曾有の大不況時に、超高齢化社会を迎える日本。
介護を抱えた家族は介護地獄に陥っていく・・、   そして、このままでは介護崩壊である。







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